梅雨も明け、いよいよ夏本番ですね。
そこで今回は、夏の大きなイベントの1つ
花火大会にオススメの香水
をご紹介したいと思います。
・日中より気温が下がる、
・人が密集している
・屋台の美味しいグルメ
などを考慮して厳選しています。
理由を添えてご案内していますので
ぜひ当日をイメージしながら選んでくださいね!
更に人が密集している夏に避けるべき香りもご紹介しています。
個人的にも香水が大好きで今まで140種以上購入してきました。
世界香水ガイドという、ユーモアと愛情(愛情ゆえに酷評の事も、、)に富んだフレーズで香水を紹介している本が大好きです。
花火大会にオススメ香水
〜浴衣に似合う香り〜
普段と違った魅力を表現できる浴衣には非日常の印象や和テイスト、
そして風を感じるような爽やかさや涼しげな印象の香りがピッタリです。
まとめた髪のうなじにほんのりつけてあげると手の届かないような特別な魅力を表現できます。
そんな演出をしてくれる香りをご紹介していきます。
①BYREDO ジプシーウォーター
ウッディ系の香りですが、カラッとした印象のドライなウッディですので夏場にも心地よく楽しめます。
サンダルウッドはお香にも使われるエッセンスですが、こちらが入る事で和の印象にも結びついてきます。
纏って時間を置くと空気感のあるスウィートさとややパウダリー感が感じられ、
浴衣に艶っぽくメイクをしたような印象が出てきます。
②Miller Harris ミラーハリス スケルツォ
ほんのり芳醇なスウィート感にパウダリーでソフトな印象があり、
豊かさと儚さを感じさせる香りです。
夏の夜の気温が下がってきた頃と、花火の儚さがマッチする香りです。
元々は小説の一節から着想された香りですので、
非日常感も楽しめます。
③DIPTYQUE ディプティック ローパピエ
紙の上に自由に広がるインクのように紙の香りを体現したという香りは
静寂さを思わせるような
日本人で言うところの和紙を想起させるような香りです。
スプレーしたてはハリのある印象の中に柔軟さも持ち合わせる印象の香りで、
和紙から透ける輝く光を感じるフローラル
ホワイトムスクが浴衣姿に一層の妖艶さを添えながらも
きちんと整えられた印象があります。主張しすぎない香りなので、
グルメの香りも楽しめそうです。
④PENHALIGON`S ペンハリガン ルナ
竹のように凛とした印象でスーッと清らかな印象の香りです。
規則正しく空気を含むような透明感や抜け感、たおやかなローズやジャスミンの印象が次第に出てきて、
美しいという表現がぴったりの香りです。
⑤エルメス 李氏の庭
グリーン調の側面があるこちらの香りは清々しい空気を感じさせてくれ、
涼やかさに繋がるような香りです。
みずみずしいフルーティー感と若葉や新芽のような青々とした空気感や光を思わせ、
穏やかで明るい親しみやすい雰囲気の香りです。
人が密集している時に注意すべき香りの付け方
花火大会で人が密集していると、グルメやドリンク色々な人の匂いや花火の火薬や煙の匂いがします。
そんな中では
悪目立ちしないという事が大切です。
例えば青い海の広がる太陽の照りつける砂浜でダウンジャケットを着るようなイメージの事です。
主張の強いと感じる香り、冬にオススメされているような香りは別の機会で纏うのがオススメです。
例 ・ヴァニラのこっくりと甘い雰囲気の香り
・レザー調で更に野性味のある香り
・湿度を感じる包み込まれるような香り 等です。
夏場など素肌が出ている時に香りを纏うなら、スプレーを腕から10〜15センチ程離してスプレーしてあげると、
広い面で纏う事ができ、柔らかく香らせる事ができます!
〜グルメもしっかり楽しみたい〜
そんな方には美味しいグルメの香りも楽しめるよう
会場に着く頃の時間を計算して早めにまとって出かけみてください。
グルメを楽しむ頃には香りが控えめになっているのでオススメです。
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如何でしたでしょうか?
香りは思い出と結びついて記憶されますので、
香水の素敵なチョイスで更に特別な思い出にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次のご案内でお待ちしています!
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