【diptyque】
1961年にパリのサンジェルマン大通り31番地で幕を開けたフレグランスメゾンです。
それぞれ画家、インテリア専門建築家、劇場装飾家という経歴を持つ3人が、
雑貨店として開業したところからスタートした珍しいメゾンです。
ボトルデザインはシンプルで、ラベルは瓶の反対側から覗くと
正面とは異なるデザインが現れます。
こちらの記事ではディプティック3大人気の香りの中から「注目度No.1のオルフェオン」
を徹底解説していきます。
香りの印象から「SNSで話題だけど、おじさん臭くない?」「女性がつけても変じゃない?」という疑問を持つ方
どう付けたらいいの?偽物の見分け方まで
是非こちらの記事で解決するよう丁寧に深掘りしていきます。
著者について

香水を含む美容業界に20年以上いながら
香水の奥深さに魅了され学び続け、
フレグランスエキスパートの資格を取得。
香水が大好きで、お試しサイズも含め190種以上の香水を購入してきました。
私自身が実際に試した感覚をもとに初心者の方でもスムーズにパーソナルに香水探しができたらと香りにまつわるあれこれを書いています。
オルフェオン基本情報
基本データ
発売年:2021年
調香師:オリヴィエ・ペシュー
種類:オードパルファン
香調:ウッディーアンバー
サイズ:75ml
価格:¥29,700(2026年2月に価格改定が実施され値上げとなります)
2025年2月には限定発売として30mlが発売しました。
一人1日2点までと購入制限があったにも関わらず瞬く間に完売しました。
現在は75mlが主流ですが、稀に再販される可能性があるため、公式サイトのチェックは欠かせません。
ディプティック公式サイト
こちらを手がけた調香師【オリヴィエ・ペシュー】氏は
ディプティックではフルールドゥポー、オーデサンス。
Diorではハイヤーなどを手掛けた方です。
【レビュー】オルフェオンはどんな香り?実際に纏った感想
ディプティックの数あるラインナップの中でも、
ここ数年で圧倒的な人気を誇る「オルフェオン」。
実際に肌に纏って感じたリアルな香りの変化を解説します。
1. 香りの立ち上がり:クリアでキリッとした「静寂」
スプレーした瞬間、まず感じるのは非常にクリアで透明感のある印象です。
ただ爽やかなだけでなく、どこか少し湿度を含んだウッディの香りが後を追うように広がります。この時、わずかに感じるシャープさが、焙煎されたコーヒーのキリッとする側面にも似ており、都会的でクラシックな緊張感を少しだけ与えてくれます。
2. ミドル〜ラスト:肌に溶け込む「甘さと余裕」
時間が経つにつれ、ウッディのトーンは重すぎず、軽すぎない「ちょうどいい温度感」で肌に馴染んでいきます。
ここで主役になるのが、トンカビーンです。 すっきりとした甘さが、ウッディの深みと混ざり合うことで、肌本来の匂いと一体化していくような感覚。この**「肌馴染みの良さ」**こそが、オルフェオンが多くの人を虜にする理由だと感じます。
3. 香りから浮かび上がる「卓越したセンスを持つ人物像」
公式サイトでは、創業者が通った伝説のナイトバー「オルフェオン」へのオマージュとされています。
実際に香りを深く味わってみると、単なる「お酒の席」ではなく、時代を経た木目調の店内で、ユーモアと知的な余裕を湛えた大人が集う、穏やかでクリエイティブな時間そのものを身に纏っているような感覚になります。
オルフェオンの口コミやSNS での反応は?
香りの印象
◉ 石けんのような匂いだけどウッディっぽさがあって、石けんにはない複雑さがある。
◉ ゛万人受けする香り゛では物足りなさを感じるもののあまり個性が強いのはちょっと•••という方に試して欲しい香りです
◉ オシャレな雰囲気にさせてくれるめっちゃいい匂いです。
◉歴代の中でも上位にくる一生使い続けたい香り
周りからの反応
◉ オシャレな雰囲気にさせてくれるめっちゃいい匂いです。
口コミではマイナスなコメントが見当たらないほど、
かなり好感度の高い内容ばかりでした。
まずは試したいけど、近くにお店がないという方や、
試しに行く時間のない方には小分けのサイズが便利です。
\送料無料/
オルフェオン
オルフェオン女性がつけても平気?
香りのストーリーやウッディという香調から
女性がつけても似合うのか
女性がつけるとどう周りから感じられるか
気になる方もいらっしゃると思いますが
結論から言うと大丈夫です!
スウィートさや抜け感を併せ持つウッディですので
女性が纏う事で、
エレガントな余裕のある印象になります。
オルフェオン男性には?
一般的にメンズフレグランスはレディースフレグランスより
使われている香料の種類が
シンプルに構成されているものが多いので
オルフェオンのバランス感覚に優れた複雑さは
肌の温もりへの馴染み方も格段に差がつき
さりげなくいいものを身に付けている様を思わせます。
多くを語らずとも全てを理解し
受け入れてくれるような
絶大な信頼を得ている懐の深さを感じさせます。
\気なった方は下記サイトより見てみてください/
安いオルフェオン偽物?
1年半ほど前からメルカリでオルフェオン75mlの偽物が多く出品されるようになりました。
もとのお値段が高価な分5~6千円台で出ていると、とても魅力的な価格で気になりますが、
偽物だった場合欲しくないものにお金を払ってしまった事になり残念です。
そこで見分け方(判断の仕方)として、
購入前には、出品されている方に購入もとを確認するのがポイントです。
国内百貨店や直営店、オンラインストアで購入されたものなら間違いありませんが、
もし可能なら購入時のレシートも提示してもらうと安心です。
全ての香料に対してではないですが、
その植物の栽培される土地の雇用や環境を守るといった取り組みまで行っているメゾンですので、
自ずと製品の価格もお手頃にはできません。
写真と説明文からの判断になってしまうものは、
購入元の確認を行って確実なものを手にしてください。
オルフェオン似ている香り
ウッディ系の香水の中でもかなり珍しいタイプの香りで、
正直似ている香水はなかなか見つけられませんでした。
ウッディ系の香りの中では
PENHALIGO N`S(ペンハリガン)【OPUS1870 (オーパス)】
が、オルフェオンより少しスモーキーで、ドライですが
それらを包み込む温かみに一貫性があり、重すぎないウッディが
オルフェオンと重なる部分を感じました。

オススメのまとい方(付け方)
ウッディ系の香りは比較的持続時間が長くお肌馴染みがいいので、
広い面でまとうと、より一層素肌から自然に香っているかのように楽しめます。
特にオルフェオンは透明感も持ち合わせたウッディ系ですので
手首と腕の内側の真ん中あたりを目指して10センチほど離した場所から
スプレーするのがオススメです。

体温で温められてフワッと香りたつクリアな印象と、お肌へなめらかに
深みを持って寄り添う印象をちょうどよく感じられます。
2021年に発売した香りで
時を経るごとに注目度が急速に増しているオルフェオンをご紹介しました。
その他ディプティックの香水についてはこちらで詳しく書いています↓↓
最後までご覧いただきありがとうございました。
ディプティック人気ベスト3の他の香りについても書いてますので
気になる方は下記を見てみてください。





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