植物療法が発達しているイギリスのブランド
Jo Maloneからバジルを冠にした香りが出ています。
それが
【ライムバジル&マンダリン】
です。
ジョー・マローン自身が初めて手がけた香りでもあります。
今回はこちらの香りをご紹介していきます。
ご紹介する私は
2024年8月28日から価格改定を実施する事を
発表しています。
気になっていた香りは価格改定前に手に入れたいですね。
(30mlで税込880円/ 50mlで税込1430円 /100mlで税込2090円変わるようです)
ライムバジル&マンダリン基本情報
発売年:1991年
調香師:ジョー・マローン
種類:オーデコロン
サイズ: 30ml / 50ml / 100ml
ジョーマローンロンドンを代表するフレグランス。
カリブ海に吹く風を思わせるライムの香りに、ピリッとしたバジルと香り高いホワイトタイムが意外性に満ちたアクセントを添える、モダンでクラシカルな香りです。
公式サイトより
ライムバジル&マンダリンどんな香り?
スプレーして広がるのは高いトーンで抜けるシャープな柑橘のフレッシュ感。
ベースには明るい艶やかなの葉のようなグリーンなの面が支えてくれています。
例えるなら、半袖で少し汗ばむ気候の中、
見渡す限りグリーンの野原の景色を独り占めし、
素足ではらっぱに腰掛ける際の大地や葉から伝わるひんやりとする感覚。
そんな開放的なリラックス感を感じます。
20分ほどするとミネラル分を含む風を感じるような香りに変化していきます。
そこから大きな変化をせず持続していき
2時間ほどすると香りが肌に馴染みながら
バジルが元々の肌の香りを引き立ててくれるかのように香ります。
ジェンダーレスで使えますが、雰囲気はメンズ寄り。
女性が纏っても違和感はなく、ビジネスシーン、
プライベート問わずに使える印象です。
コロンながら3時間半以上しっかりと持続します。
口コミは?
ライムを皮ごと絞ったような、ただそれだけでない、バジルとアンバーウッドでスパイシーさと奥行きのあるかっこいい香りです。
ジョーマローンの香水は色々試しましたが、結局ここに戻ってくる香りです。
おじさんの整髪料という評価が多いですが、どの香りとコンバイニングさせてもその香りの個性を活かしクセをやらわげる最高の香り。
スパイスがぴりっと効いた癖になる香りです。
爽やかさの中にツンとした香りが感じられます。
口コミでは比較的好き嫌いが大きく別れている香りです。
日本ではバジルの使用されている香りは珍しいので、
そんな香りがクセと感じるのか個性と感じるのかで
大きく意見が分かれています。
ご購入の前には実際お肌の上で試してみるのがオススメです。
\お試しサイズなら便利なコチラ/
\お得に購入なら公式サイト/
似ている香り
CHANEL ドーヴィル
こちらもバジルが入っている香りです。
オードトワレですが、スプレーの霧が繊細で
柔らかな香りの立ち方です。
ライムバジル&マンダリンより少しグリーンの印象が高い香りです。
失敗しない纏い方
好みの分かれる香りですが、体温に馴染むことでまるみが出て、
ナチュラルな印象に香ります。
エアリーに纏っていただくと気取らない清潔感を感じますので、
腕の内側ひじの内側寄りに
スプレー部分を肌から10センチほど離して
左右1プッシュずつ。
広い面で纏って空気感を含むように纏ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ジョーマローンのその他の香りについても書いていますので
気になった方はぜひ見てみてください。
コメント